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NSX ホンダ 高価買取実施中!!

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NSX ホンダ 高価買取・査定の情報

ミッドシップレイアウトの国産スーパースポーツカーがNSX。10年近くのロングスパンで生産され、初期型でもかなりの高値で取引が続いています。後期モデルの3.2リッターになると生産された台数も少ないため、市場でも高額の買取価格が出ることも多々あります。ホンダ車の中でも特にNSXは修復歴があるかないかでその相場が何十万と変化します。アルミ製のボディのため修復歴の有無は大きく買取価格に左右します。


NSX ホンダ
カラーで見る 高価買取のポイント!

NSXはどのカラーリングでもそこまで大きく変わりませんが、タイプとなるとやはりチャンピオンシップホワイト。それ以外のグレードでは程度と装備品によって査定額が変わってくるという感じです。ただ、グリーンやシルバーはあまり好まれない色のため、査定額ではマイナスな部分となってきます。

NSX ホンダ
グレードで見る 高価買取のポイント!

タイプRが2度設定されたNSX。希少価値が高いことから非常に高い値段で取引されます。特に最終モデルタイプRは市場にはほとんど出回っていないため、買取価格で言うと他のグレードと比較すると数百万違ってきます。それ以外のグレードでは、タイプSやタイプTなどが高く、ベースグレードでも装備品と状態によっては全く引けを取ることがない相場帯になっています。

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A.I様    男性    ホンダ  NSX 査定日:2021月12月6日
icon買取までが早かった。
iconBBSアルミホイール、HKSマフラー装着!...
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K.M様    男性    ホンダ  NSX 査定日:2021月5月29日
icon希少☆距離薄☆NSX入庫しました! ワンオーナー...
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匿名様    男性    ホンダ  NSX 査定日:2020月12月30日
icon担当者の対応が良かった。
icon非常にキレに乗られているNSXです。革シートなども擦れ...
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N.S様    男性    ホンダ  NSX 査定日:2020月10月25日
icon平成5年式...
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T.M様    男性    ホンダ  NSX 査定日:2020月10月18日
icon親身になって説明をしてくれた。
iconガレージ保管!内外装の綺麗なNSX入庫です!!...
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ホンダ NSXの開発コンセプトに迫る

国産スーパースポーツとして未だに高い人気を誇るホンダNSX。その開発コンセプトと進化に迫る。

NSXの誕生

「New Sports X」の頭文字をとって付けらたNSXは、V型6気筒の3000ccDOHCエンジンを搭載。当時生まれたばかりの技術であった可変バルブタイミング機構のVTECを搭載した。NAエンジンながらNSXは最高出力280ps、最大トルク30.0kg-mを叩き出した。NSXのボディはオールアルミ製のモノコックボディーである。これは鉄で製造されるよりも3/1も軽量になる。その一方で剛性も3/1となってしまう。そこで、5つのアルミ合金と設計、成形技術の枠をこらし鉄よりも軽くて強いボディを開発。そして、アルミパーツの使用はボディーだけではなくサスペンションやエンジンブロックにまで及び、その結果鉄で製棒されるよりも200kgもの軽量化に成功。車輌重量はエアコン付きながら1290kgを達成した。


NSX NA1

オールアルミの軽量ボディにV63000ccのエンジンを搭載。VTECを搭載して最高出力はNAとしては当時国産トップを誇る280psを発揮。ベースモデルのNSXのみのグレード設定で発売された。


タイプR

ホンダタイプRの先駆けとなるNSXタイプRが開発された。約120kgに及ぶさらなる軽量化、徹底したハードサスペンションチューニング、専用レカロ社製フルバケットシート、専用MOMO社製ステアリングホイール、チタン削り出しシフトノブを装備した。3年間の限定生産として発売された。

MT車に電動パワステが設定されて、日常のユーザビリティーの向上が図られた。また、セキュリティシステムの採用、助手席用SRSエアバッグの設定など、時代背景を反映した装備が付け加えられた。そして、NSXオーナーに特別のリフッレッシュプランが新設された。これは、NSXを高根沢工場で念入りにメンテナンスするプランで、内装関連も含めて交換・整備が受けられるプランであり、NSXというスーパースポーツを手にしたオーナーだけに送られる特別なアフタープランも用意していった。


タイプR

特に仕様変更なし。

タイヤ&ホイールがフロント16インチ、リア17インチが採用されたのと合わせて、ブレーキパッドの強化も図られた。同年、NSXがル・マン24時間耐久レースに3台出場して、見事完走を果たした。翌年には、クラス優勝を遂げるなど、NSXのポテンシャルの高さが世界でも証明された。


タイプR

特に仕様変更なし。

電子スロットルDBW(ドライブバイワイヤー)の採用。マニュアル感覚のスポーツAT、Fマチック、トルクアクティブプリロード型LSDが採用された。


タイプT

ベースのNSXからタルガトップ式のオープンボディーを与えたモデルである。オープンによる剛性不足を補う補強が50か所以上も施された。鈴鹿サーキットでのテストも行われ、走りのNSXを損なうことなくタルガトップボディを実現した。

第2期となるNSXがこの年からスタートした。ボアを3mm拡大して、排気量を200ccアップの3200ccとなった。それに伴い、ガスケット、クランクシャフト、ピストンピンを強化。MT車では、排気マニホールドをステンレス化、デュアルマス・フライホイールが採用された。 これに組み合わせられるミッションは6速MTが採用された。カスタムオーダープランには、BBS製アルミホイールも追加され、ディスチャージヘッドライトが設定されるなど、走行性能面だけでない個所にも手を加えた。


タイプT

ベースのNSXからタルガトップ式のオープンボディーを与えたモデルである。この年、ベースのNSXのマイナーチェンジに合わせて、NSX タイプTも同様の変更を施す。ボアを3mm拡大して、排気量を200ccアップの3200ccとなった。それに伴い、ガスケット、クランクシャフト、ピストンピンを強化。MT車では、排気マニホールドをステンレス化、デュアルマス・フライホイールが採用された。 これに組み合わせられるミッションは6速MTが採用された。カスタムオーダープランには、BBS製アルミホイールも追加され、ディスチャージヘッドライトが設定されるなど、走行性能面だけでない個所にも手を加えた。

タイプS

スポーティなNSXを実現するモデルとして約45kgのウエイトダウン、専用デザインのレカロ社製フルバケットシート、MOMO社製本革巻きステアリングホイールなどを装備した。

タイプS ZERO

スポーティなNSXを実現するモデルとして約45kgのウエイトダウン、専用デザインのレカロ社製フルバケットシート、MOMO社製本革巻きステアリングホイールなどを装備したタイプSの装備から、エアコンやオーディオまでもレス化し、スポーツチューンドサスを装着したモデルである。

3回目のマイナーチェンジが行われた。エクステリアのデザインが変わり、リトラクタブルヘッドライトがプロジェクタータイプに変更。HIDを標準装備した。フロントバンパー及びエアインテークなども変更され、タイヤサイズもインチアップして、17インチのBBS製鍛造アルミが装備された。


タイプT

ベースのNSXからタルガトップ式のオープンボディーを与えたモデルである。この年、ベースのNSXのマイナーチェンジに合わせて、NSX タイプTも同様の変更を施す。エクステリアのデザインが変わり、リトラクタブルヘッドライトがプロジェクタータイプに変更。HIDを標準装備した。フロントバンパー及びエアインテークなども変更され、タイヤサイズもインチアップして、17インチのBBS製鍛造アルミが装備された。

タイプS

タイプRに継ぐスポーツモデルタイプS。専用デザインのレカロ社製フルバケットシート、MOMO社製本革巻く。今回ベースのマイナーチェンジに合わせてタイプSも変更された。エクステリアのデザインが変わり、リトラクタブルヘッドライトがプロジェクタータイプに変更。HIDを標準装備した。フロントバンパー及びエアインテークなども変更され、タイヤサイズもインチアップして、17インチのBBS製鍛造アルミが装備された。

タイプR

NSX最後のタイプRが登場した。GT選手権でのエアロダイナミクスのノウハウをNSX-Rに取り入れ、ボディか下面にアンダーカバー設置し、小型のリアスポイラー、リアディフューザーを採用してマイナスリフトを発生させた。 装着されるパーツにも拘り、ボンネットとリアウィングは一体成型のリアルカーボンが取り入れられた。NSX-Rのカーボンパーツは、航空宇宙関連のパーツを製作する会社と共同開発を行い完成に漕ぎ着けたものだ。NSX-Rのエンジンは、1日に1台しか組み上げることが出来ない、熟練技術者による手作業による組み立てが行われていた。バランス調整もドリルを使って熟練技術者が手作業で行うという、レーシングエンジンの制作に匹敵する、もしくはそれ以上の作業を量産車で行っていたのである。





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