RX-7 マツダ 高価買取実施中!!
RX-7 マツダ の買取・査定は
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RX-7 マツダ 高価買取・査定の情報
ロータリーターボエンジンを搭載したピュアスポーツカーがRX-7。軽量なボディにハイパワーなターボエンジン。そしてFRというスポーツカーとしての要素を全て揃えた車。生産が中止されてからもその価値は変わらず、買取相場は落ちるどころか少しずつ上がってきているような状況です。特に最終モデルの6型は人気があり、高価買取のポイントとなっています。ローターリーエンジンはブローする不安もあり、走行距離は5万キロ以内の車両が高い買取価格で取引されています。
RX-7 マツダ
カラーで見る 高価買取のポイント!
RX-7はシルバーを除きどのカラーも人気です。シルバーもエアロパーツなど入ってドレスアップされていると価格的には上がっていきます。特に高価買取のカラーとしては純正イエロー。イニシャルDの影響もあり、限定モデルで追加されたイエロー色は高価買取になります。レッドは、色あせがなければ平均的なカラーとそこまで変わりません。
RX-7 マツダ
グレードで見る 高価買取のポイント!
RX-7はロングスパンで生産されたモデルなので、それぞれの型で違いはありますが、基本的には新車時のグレード構成に沿った買取価格帯となっています。それぞれのモデル限定発売されたグレードは特に高価買取のグレードになります。最終モデルのバサーストRやRZ、スピリットRなどは一番高いグレードになってきます。一般グレードではタイプRSが高価買取のポイントです。
RX-7 マツダ 買取・査定申込フォーム
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マツダ RX-7 FD3S 進化のヒストリー
世界で唯一のロータリーターボを積むマツダRX-7。その進化に迫る。
- RX-7(FD3S)Ⅰ型 1991年12月-1993年8月
- RX-7(FD3S)Ⅱ型 1993年8月-1995年3月
- RX-7(FD3S)Ⅲ型 1995年3月-1996年1月
- RX-7(FD3S)Ⅳ型 1996年1月-1999年1月
- RX-7(FD3S)Ⅴ型 1999年1月-2000年9月
- RX-7(FD3S)Ⅵ型 2000年9月-2002年8月
絶大な人気を誇った前代のFC3Sのテイストを大きく飛躍して登場したのが、FD3S型RX-7である。エンジン形式は13Bと変更はないものの、ユーノスコスモに継いでシーケンシャルツインターボを採用した。サージタンクの形状変更、インタークーラーの位置変更、排気系の低抵抗化などによって255ps、最大トルク30.0kg-mを達成 した。車重は1.3tと当時のライバル車であるGT-RやフェアレディZ、GTOなどと比較すると100kg以上も軽かった。RX-7は、単純なパワーではなく、パワーウエイトレシオを重視して開発されたため、RX-7特有のピュアスポーツのテイストを存分に味わうことができたのである。FD3S型のRX-7は、今見ても斬新なそのスタイルに 驚かされるが、ロータリーエンジンを積むRX-7は、エンジンのマウント位置をシプロエンジンよりも低い位置にマウント出来るために、低いボンネット、張りのある前後フェンダーなど、ロータリーエンジンだからこそ成せる技なのである。 この独特のフォルムに対して、アフターパーツメーカーからこぞってエアロが開発されて、オーナーそれぞれの感性のもとにRX-7が出来上がっていった。Ⅰ型の限定モデルはタイプRZ。ボディカラーはブラックのみとなり、タイプRをベースに大径ダンパー、レカロシートの2シーターモデルとし、エアコンやオーディオはオプションとなった。ファイナルギア比は4.1から4.3へと変更され、タイプRよりも30kgも軽量化されたのである。
タイプR
ベースモデルのタイプSに走りの要素をプラスしたモデルがタイプRである。オイルクーラーをツインで装着し、フロントとリヤのダンパーをハード目に振っている。そして、リアウィングも装着することでベンチュリー効果を発揮させる。尚、シート地はフルファブリックとなり、5速MTのみの設定となる。
タイプS
Ⅰ型FD3SのベースモデルとなるタイプSは、最大出力255ps、最大トルク30.0kg-mをフロントミッドに搭載する。4速ATと5速MTが設定される。
タイプ X
ベースモデルのタイプSをベースに、豪華な装備を備えたモデルがタイプXである。エアバッグを標準装備し、サンルーフ、シート生地に本革を採用。そしてBOSEのアコースティックウェーブミュージックシステムを搭載したモデルである。
タイプRZ
Ⅰ型RX-7の限定モデル。ボディカラーはブラックのみとなり、タイプRをベースに大径ダンパー、レカロシートの2シーターモデルとし、エアコンやオーディオはオプションとなった。ファイナルギア比は4.1から4.3へと変更され、タイプRよりも30kgも軽量化された。
Ⅰ型からの正常進化と呼べるマイナーチェンジを行った。Ⅰ型では、コーナリング中に限界付近に達すると突然リアが流れ出す傾向にあったが、リアトレーリングメンバーを変更することでコントロール性を高めた。グレードも整理され、タイプXとSはコンセプトをそのままに名称をツーリングXとSに変更し、ATのみの設定となった。 Ⅱ型の限定モデルは、タイプRZとタイプR-Ⅱバサースト、 タイプRバサーストである。タイプRZは、17インチのBBS アルミを装着し、ビルシュタイン製のダンパーの採用で、 高速安定性を向上した。タイプR-Ⅱバサーストは、オーストラリアで行われたバサースト12時間耐久レースの3連続優勝を記念したモデルとして、N1レース向けのタイプR-Ⅱをベースに開発され、ベースグレードよりも38万円安く設定された。タイプRバサーストは、タイプR-Ⅱ の低価格路線を引き継ぎ、タイプRからオーディオを未装着として更なるロープライスを実現させた。Ⅱ型での限定モデルは、低価格でRX-7がどこまで売れるのかを見るためのモデルでもあった。
ツーリングS
Ⅰ型のタイプSの名称を改めてツーリングSとなった。Ⅱ型からは4速ATのみの設定となった。
ツーリングX
Ⅰ型のタイプXの名称を改めてツーリングXとなった。Ⅱ型からは4速ATのみの設定となった。
タイプR
Ⅰ型のタイプRを正常進化させたモデルとなり、そのコンセプトはⅠ型を引き継いでいる。
タイプRII
タイプRをベースに、より低価格を実現するために2シーターとしたモデルである。価格も338万円となり、求めやすい価格帯となった。
タイプRIIバサースト
タイプR-Ⅱバサーストは、オーストラリアで行われたバサースト12時間耐久レースの3連続優勝を記念したモデルとして、N1レース向けのタイプR-Ⅱをベースに開発され、ベースグレードよりも38万円安く設定された。FD3S型としては初の200万円台の発売となり、限定350台で販売された。
タイプRZ
タイプRZは、17インチのBBSアルミを装着し、ビルシュタイン製のダンパーの採用で、高速安定性を向上した。限定150台の販売となった。
タイプRバサースト
タイプRバサーストは、タイプR-Ⅱバサーストに引き続き、月産500台の限定で販売され、タイプRをベースにして、オーディオを未装着として更なるロープライスを実現させた。
バルブ崩壊の影響を受けて、RX-7 Ⅲ型では大幅なプライスダウンとグレード体系の見直しが図られた。全てのモデルを300万円台に抑えられた。そして、これまでのタイプRをタイプR-Sに変更して、限定モデルであったタイプRZとタイプRバサーストをレギュラーグレードにラインナップした。限定モデルでの装備をそのままに、RZでは17インチ用大径ディスクブレーキとMOMO製の本革ステアリングを採用した。バサースト以外のグレードには、 新デザインのリアスポイラーが装着された。 Ⅲ型の限定モデルは、タイプRバサーストXである。タイプRバサーストをベースに、本革シート、MOMO製本革ステアリング、専用リアウィング、ガンメタリックアルミホイールなど、どちらかというと装備品を華やかにしたモデルであった。
ツーリングX
Ⅱ型までの装備をそのままに、大幅なプライスダウンを行ったのがⅢ型のツーリングXである。価格帯は381万円となり、Ⅱ型の423万円から大幅安なる。
タイプRバサースト
Ⅱ型の限定モデルで発売されたタイプRバサーストのレギュラーカタログモデルとなる。Ⅱ型で兼価版として登場したが、その流れは変わらずにタイプR―Sよりも62万円安く設定された。
タイプRバサーストX
タイプRバサーストをベースに、本革シート、MOMO製本革ステアリング、専用リアウィング、ガンメタリックアルミホイールなど、どちらかというと装備品を華やかにしたモデルであった。777台の限定販売となった。
タイプR-S
Ⅱ型までのタイプRの名称を変更し、価格設定がⅡ型よりも安く設定された。17インチアルミを標準装備となり、それに合わせてブレーキローターも拡大された。
タイプRZ
Ⅱ型で限定モデルとして発売されたモデルのレギュラーカタログモデルである。BBSアルミの標準装備。ビルシュタイン製ダンパーの装備など、Ⅱ型の限定モデルを引き継いだ。ブレーキローターは、タイプR-Sに合わせて拡大された。
歴代RX-7(FD3S)の中で一番長く続いたモデルがⅣ型である。Ⅳ型では、CPUのビット数が8ビットから16ビットにアップしたため、より細かなセッティングが可能とな り、出力も10ps向上した。また、リアコンビネーションランプが丸型3連タイプになったのもⅣ型からである。トップグレードのタイプRSには、17インチブレーキディスクの採用、ファイナルギア比を4.3に変更した。また、タイプRバサーストを廃止してタイプRBと装備を充実させた タイプRBバサーストに変更した。 Ⅳ型の限定モデルは、タイプRBバサーストXとタイプ RS-R。タイプRBバサーストXは、タイプRBをベースにレッドの本革シートなどを始め、専用のフォグランプやリアウィング、専用デカールなどが与えられた。タイプRSRは、タイプRZのビルシュタイン製ダンパーを採用し、専用デザインのメーターパネルとガンメタのホイールが特 徴である。人気のイエローが設定されたのがこのモデルである。
ツーリングX
Ⅲ型までのツーリングXと標準的な装備はそのまま引き継いだ。価格も変更はされなかった。
タイプRB
Ⅲ型までのタイプRバサーストの名称が変更されたのがタイプRBである。価格帯も320万円からとⅢ型までのタイプRバサーストよりも安く設定された。タイプRBには大型リヤスポイラーは装着されない。
タイプRBバサースト
タイプRBよりか20万円高で設定されたタイプRBバサーストは、タイプRBの装備品にフロントフォグランプ、リヤワイパーなどを装備したモデルである。
タイプRS
Ⅲ型までのタイプR-Sの名称をRSに変更したモデルである。価格はⅢ型よりも約20万ほど安く設定された。
タイプRZ
Ⅳ型RX-7のトップグレードであるタイプRZは、Ⅲ型の装備を引き継ぐ形で発売され、価格は数万円Ⅲ型より安く設定されるに留まった。
タイプRBバサーストX
タイプRBバサーストXは、タイプRBをベースにレッドの本革シートなどを始め、専用のフォグランプやリアウィング、専用デカールなどが与えられた。
タイプRS-R
タイプRS-Rは、タイプRZのビルシュタイン製ダンパーを採用し、専用デザインのメーターパネルとガンメタのホイールが特徴である。人気のイエローが設定されたのがこのモデルである。
Ⅴ型のマイナーチェンジで、RX-7は大幅に進化した。まずはエンジンである。ターボチャージャーの高効率化、 ラジエター、インタークーラーなどの開口面積の拡大、フロントバンパーの形状変更でエアダクトの構造が変わり、 フロントパイプの薄肉化、マフラーの内部構造改善が施され、ついに280psを叩き出した。サスペンションに関しては、これまで固める方向にあったものをしなやかで ロールさせることで曲げるという考え方に切り替えて開発された。そして、外装のデザイン変更である。特に外装はⅣ型から大幅にリメイクされ、より空力特性を考えたフロントバンパーとリアスポイラーが装着され、スポー ティな外観となった。
タイプRB
Ⅴ型RX-7のベースモデルがタイプRBである。最高出力は265ps、最大トルクは30.0kg-mとなり、タイプRよりか15ps低くなる。助手席にもエアバッグが標準装備されるなど、安全面の強化もなされた。価格もⅣ型のタイプRBよりか安く設定され、300万を切る設定となった。4速ATと5速MTが設定され、AT車は255psの設定となった。
タイプRB Sパッケージ
タイプRBをベースに、タイプRのエクステリアを取り入れたのがSパッケージである。ウイッカー付可変式大型リアスポイラーやフロントフォグランプなどの装備をセットオプションとした。
タイプR
最高出力280psを誇るRX-7トップグレードである。大型のリヤウィングを装着し、フロントバンパーのフォグランプはオプション装備とされた。
タイプRS
タイプRをベースに、フロントフォグランプ、17インチアルミホイールを装備するⅤ型RX-7の最上級グレードである。RS用はビルシュタインダンパーを採用し、5速とファイナルギヤの変速比&減速比を他のMTモデルとは違うものを採用するなど、より走りにふったセッティングとなっている。
RX-7の最終モデルとなるⅥ型では、メーターがホワイトに変更され、照明はレッドへと変更になった。そしてABSのユニットビット数が8ビットから16ビットにアップされ、 幅広い条件下で扱いやすくなった。サスペンションでは、 RSとRBはダンパーの減衰力を変更し、よりマイルドな足回りに変更された。Ⅵ型は限定モデルが多数販売された。まずは、タイプRZ。レッドのレカロ製フルカーボンフルバケットシートによる2シーター、ビルシュタイン製ダンパー、BBS製ガンメタアルミホイール、重量も10kg軽減された。ついで、タイプRバサーストR。車高調ダンパーの採用で、最大20mmの車高調整が可能となった。 内装はカーボン調のコックピットとなり、専用色としてエローも追加された。そしてタイプRバサーストでは、バサーストRで採用された車高調はそのままに、フロントバンパーに専用のフォグランプが追加された。 最後に、スピリットRである。RX-7史上最強のモデルがこのスピリットRである。RZの足回り、ドリルドローター&ステンメッシュホース、BBS鍛造ホイール、専用オーナメント&メーターを装着。スピリットRの中でもタイプがABCと分けられた。Aモデルは、レッドのレカロフルバケットにガンメタのBBSホイール、ビルシュタインダンパーである。室内には、ニーパッドも備え付けれた。タイプBは、4シートモデルで、BBSアルミはシルバー色。タイプCは4速ATとして発売された。2002年8月、排ガス規制のもとRX-7の生産は中止となり、スピリットRの限定1500台生産でRX-7の有終の美を飾った。
タイプRB
Ⅴ型RX-7のベースモデルがタイプRBである。最高出力は265ps、最大トルクは30.0kg-mとなり、タイプRよりか15ps低くなる。助手席にもエアバッグが標準装備されるなど、安全面の強化もなされた。価格もⅣ型のタイプRBよりか安く設定され、300万を切る設定となった。4速ATと5速MTが設定され、AT車は255psの設定となった。
タイプRB Sパッケージ
タイプRBをベースに、タイプRのエクステリアを取り入れたのがSパッケージである。ウイッカー付可変式大型リアスポイラーやフロントフォグランプなどの装備をセットオプションとした。
タイプR
最高出力280psを誇るRX-7トップグレードである。大型のリヤウィングを装着し、フロントバンパーのフォグランプはオプション装備とされた。
タイプRS
タイプRをベースに、フロントフォグランプ、17インチアルミホイールを装備するⅤ型RX-7の最上級グレードである。RS用はビルシュタインダンパーを採用し、5速とファイナルギヤの変速比&減速比を他のMTモデルとは違うものを採用するなど、より走りにふったセッティングとなっている。
タイプRZ
タイプRSをベースに、レッドのレカロ製フルカーボンフルバケットシートによる2シーター、ビルシュタイン製ダンパー、BBS製ガンメタアルミホイール、重量も10kg軽減された。
タイプRバサーストR
車高調ダンパーの採用で、最大20mmの車高調整が可能となった。内装はカーボン調のコックピットとなり、専用色としてイエローも追加された。バサーストRで採用された車高調はそのままに、フロントバンパーに専用のフォグランプが追加された。
スピリットRタイプA
RX-7史上最強のモデルがこのスピリットRである。RZの足回り、ドリルドローター&ステンメッシュホース、BBS鍛造ホイール、専用オーナメント&メーターを装着。タイプAは、レッドのレカロフルバケットにガンメタのBBSホイール、ビルシュタインダンパーを装備する。2シーターの5速MTの設定である。室内には、ニーパッドも備え付けれた。
スピリットRタイプB
RX-7史上最強のモデルがこのスピリットRである。RZの足回り、ドリルドローター&ステンメッシュホース、BBS鍛造ホイール、専用オーナメント&メーターを装着。タイプAは、レッドのレカロフルバケットにガンメタのBBSホイール、ビルシュタインダンパーを装備する。タイプBは、4シートモデルで、BBSアルミはシルバー色となる。5速MTの設定となる。
スピリットRタイプC
RX-7史上最強のモデルがこのスピリットRである。RZの足回り、ドリルドローター&ステンメッシュホース、BBS鍛造ホイール、専用オーナメント&メーターを装着。タイプAは、レッドのレカロフルバケットにガンメタのBBSホイール、ビルシュタインダンパーを装備する。タイプCは4速ATとして発売された。
RX-7 マツダ の最新在庫情報
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20
RX-7 / タイプR フジツボマフラー BBSアルミ H13/01 92,000Km 車両価格 498 万円 -
20
RX-7 / タイプRB Sパッケージ 最終モデル 社外フルエアロ TEIN H14/02 66,100Km 車両価格 548 万円 -
20
RX-7 / タイプR 6型 カロッツェリアメモリーナビ H12/12 83,500Km 車両価格 393 万円 -
20
RX-7 / タイプR バサースト 6型 1オナ ナビ/TV BBS レカロ H13/12 55,300Km 車両価格 680 万円 -
0
RX-7 / スピリットR タイプA H14/07 80,490Km 車両価格 980 万円