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インプレッサ スバル 高価買取実施中!!

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インプレッサ スバル 高価買取・査定の情報

スバルのフラッグシップ車種であるインプレッサ。特にWRX STIは高性能4WDターボで、国産車の中でもトップクラスの走行性能である。それでいながら4ドア、5ドアという設定のためにファミリー層にも対応ができる点で、歴代モデルのどの年式でも人気のある車です。その中でもGDB型の涙目と言われているモデルが中古車市場では買取価格も高値で取引されており、徐々に球数も少なくなってきているために査定価格も上昇傾向にあります。その一方で、GRB型のインプレッサは中古車市場でも多くなってきたため、徐々に相場は落ちている状況です。


インプレッサ スバル
カラーで見る 高価買取のポイント!

インプレッサと言えばやはりWRブルー。ラリーカーのイメージが未だに強く、ブルーのインプレッサにゴールドのアルミホイールというのが1番人気です。シルバーやレッドは好まれないため、買取価格ではマイナスのポイントとなってきます。GRB型については、グレーが市場に多く流通しており、シルバーやレッドに次いでグレーは買取価格が安くなっています。GRB型やGVB型でもやはりブルーが人気で、次いでパールやブラックというカラーが人気になっています。

インプレッサ スバル
グレードで見る 高価買取のポイント!

インプレッサのグレードで一番人気はWRX STIです。これはGC8の型から現行のモデルまで変わらずトップグレードに位置していたグレードになります。限定モデルや競技ベース車両を数多く発売するインプレッサでは、その限定モデルの価格はずっと高値で取引されます。特にSシリーズは走行距離が走っていても高値で取引されます。また、GC8型の22Bはその希少性から高価買取のポイントとなっています。

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S.T様    男性    スバル  インプレッサ 査定日:2023月12月9日
iconスポーツカーを専門に扱っているため、一般的な中古車販売...
icon複数の業者様の中から車両の知識や想いなどが一番伝わり理...
この買取に関するお客様の総合評価は、star(満足)でした。 詳しいアンケート結果は、こちら>>
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K.K様    男性    スバル  インプレッサ 査定日:2023月5月14日
icon飛び込みでも良く対応して頂いた。
iconGDBインプレッサWRX STi スペックC...
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K.K様    男性    スバル  インプレッサ 査定日:2023月4月29日
icon次回の車はここに見に来ます。
iconF型GDAインプレッサ入庫です!...
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T.T様    男性    スバル  インプレッサ 査定日:2023月4月15日
icon低年式で状態が良くないのはわかっていましたが、実際に言...
iconGRF型インプレッサWRXSTi Aライン入庫です!...
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S.M様    男性    スバル  インプレッサ 査定日:2023月1月30日
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iconGDBインプレッサC型!競技仕様入庫致しました!...
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スバル インプレッサWRXSTi 進化のヒストリー

WRCにて数々の記録を樹立したスバルインプレッサ。WRCで勝つための進化を振り返る。

GC8 A型

スバルが打ちたてた新コンセプト「ドライバーズベーシック」の基に誕生したのが、初代インプレッサである。レガシィよりも一回りコンパクトなスタイルに収められたエンジンは、2Lターボの水平対向EJ20エンジンである。最高出力は240psを叩き出し、フルタイム4WDの組み合わせで登場した。WRC参戦をイメージして開発されたWRXは、エアインテークを設けたアルミボンネットやバケットタイプのシートのほか、専用のハードサスペンションなどを装備した。


WRX

水平対向エンジンEJ20を積み、240ps&フルタイム4WDの性能を持って2L最強モデルの座を手に入れた初代インプレッサWRX。エアインテークを設けたアルミボンネットやバケットタイプのシートのほか、専用のハードサスペンションなどを装備した。

WRX type RA

WRXをベースに、エンジンを専用チューン。7000rpmまで最高回転数を高めたほか、ダイレクトプッシュ式バルブを採用して、レスポンスの向上を図った。サスペンションには、ラリータイプの強化サスペンションが装備された。

WRX(AT)

インプレッサ登場から約11カ月後、WRXにATが設定されたのがこのモデルである。最高出力は220psに抑えられたが、トルク重視の扱いやすい特性にしたてられた。

WRX Sti

スバルのモータースポーツ活動を統括するSTiの手によって専用チューンが施されたモデルである。100台限定での発売となったこのモデルは、WRXをベースに出力、トルク、レブリミットの変更など大幅なチューニングが与えられた。専用の制御ユニットの他、インタークーラーウォータースプレーや大型のリアスポイラー、ストラットタワーバーが装備された。

GC8 B型

1994年11月2日、インプレッサの代名詞とも言える、STiバージョンが登場。WRXSTiでは、鍛造ピストン&ピストンピンや専用エンジン制御ユニット、インタークーラー・ウォータースプレー、Stiフジツボマフラーが装備され、250ps、トルク31.5kg-mを発揮した。


GC8 C型

C型へとマイナーチェンジされ、WRXではタイヤサイズが205/50R/16へとインチアップされた。また、アルミホイールも新デザインのものが採用された。エクステリアも変更され、フロントグリルに変更が加わった。そして、エンジン出力も20psアップの260psへと進化。トルクは0.5kg-mアップ。タイプRAに関しては、最高回転数が500rpm高められた。


WRX

A型、B型から最高出力20ps、最大トルク0.5kg-mアップ。タイヤサイズが205/50R/16へとインチアップし、タイマー付きの間欠ワイパーやパワーアンテナも標準装備された。

WRX type RA

C型WRXをベースに、最高出力、最大トルクは変わらずに最高回転数を500rpmアップさせて、7500rpmに設定した専用チューンエンジンを搭載した。

WRX type RA STi version

軽量ボディのタイプRAをベースに、鍛造ピストンや強化シリンダーヘッドを始め、STiオリジナルコンピューターを搭載するなどで、最高出力は275ps、最大トルク32.5kg-mを発揮した。また、前後の駆動トルク配分を変更できるDCCDも装備。その他クイックステアリングギアボックスをオプション設定するなどした。

WRX STi versionⅡ

「WRX type RA STi versionⅡ」の名称を変更して、95年8月以降に設定されてモデルである。DCCDやクロスミッションなどの装備は省かれている。

WRX type RA STi versionⅡ

「WRX type RA STi version」の名称を変更して、95年8月以降に設定されてモデルである。DCCDはそのまま装備され、ルーフベンチレーターも装備された。

WRX STi versionⅡ 555

WRCに参戦する「インプレッサ555」を模したレプリカ仕様。WRCインプレッサと同じ専用の車体色にオプションでテクニカルスポンサーステッカーを装着することができた。限定500台の販売となった。ルーフには、RAと同じベンチレーターが装着された。

WRX V-Limited

1995年WRCダブルタイトル獲得を記念して発売された特別仕様車。限定1000台の発売となったこのモデルは、エンブレムやシリアルナンバープレートの他、STi用のゴールド塗装ホイールを装着した。シートにはFIA認定マークが入る。

WRX type RA STi versionⅡV-Limited

1995年WRCダブルタイトル獲得を記念して発売された特別仕様車。限定555台の発売となったこのモデルは、エンブレムやシリアルナンバープレートを装備。コーリン・マクレーのサイン入りシートが採用された。

GC8 D型

D型へとマイナーチェンジしたインプレッサ。エンジンを新世代のBOXER MASTER-4に一新。最高出力を自主規制値一杯の280psまで引き上げた。バルブ機構をシンプル化するとともに、ピストンやシリンダーブロックも改良した。またボディも強化され、フロントには対向4ポッドブレーキキャリパーが装備され、より一層戦闘力が増した。


WRX

エンジンを新世代のBOXER MASTER-4を搭載し、最高出力280psを発揮。エクステリアも変更され、新デザインのフロントフードやグリル、ヘッドライトが採用された。

WRX type RA

WRXをベースに、快適装備を簡略化したスパルタンモデル。エアコンやパワーウインド、ABSなどをレスとし、インタークーラーウォータースプレーやドライバーズコントロールセンターデフ、ハードタイプスポーツサスペンションなどを備える。

WRX STi versionⅢ

WRXをベースに、専用ファインチューニングが施され、最大トルクを35.0kg-mに高めた。

WRX type RA STi versionⅢ

WRXをベースに、従来のタイプRA同様にDCCD装備。インタークーラーウォータースプレーのタンク容量も増量され、3.5Lとなった。また、リアデフとリアアスクルをサイズアップして強度を向上。13:1のクイックステアリングギアボックスもオプション設定された。

WRX type R STi version

ピュアスポーツクーペとして登場したのが「type R STi version」である。WRXタイプRA STiバージョンIII譲りのハイスペックに加え、STiオリジナルバケットシートや、カラードフロントスカート、リヤ&リヤクォーター濃色ガラスなどが装備される。受注生産での発売となった。

WRX STi versionⅢV-Limited

1996年のWRCシリーズの優勝を記念した特別限定モデル。555台限定で発売した「STi versionⅢV-Limited」は、カーボン製ホーンボタン、チェリーレッドのステッチが入ったナルディ製のステアリングを装備。エクステリアに、ゴールド塗装のアルミホイールやWRCタイプフォグランプカバーなどを備える。

GC8 E型

E型へとマイナーチェンジ。インストゥルメントパネルやコンソールボックス、そしてドアトリムなどインテリアのデザインを一新。SRSエアバッグを内蔵したMOMO製のステアリングを標準装備した他、オプションでデュアルエアバッグが設定される。また、4センサー4チャネルのABSがWRXに導入されるなど、安全装備の充実も図られた。


WRX

E型となったWRXは、エンジン出力は変更なし。インテリアの質感を向上させた。インストゥルメントパネルやコンソールボックス、そしてドアトリムなどインテリアのデザインを一新。SRSエアバッグを内蔵したMOMO製のステアリングを標準装備した他、オプションでデュアルエアバッグが設定される。また、4センサー4チャネルのABSがWRXに導入されるなど、安全装備の充実も図られた。

WRX type RA

ベースのWRXから、快適装備を簡略化したスパルタンモデル。エアコンやパワーウインド、ABSなどをレスとし、インタークーラーウォータースプレーやドライバーズコントロールセンターデフ、ハードタイプスポーツサスペンションなどを備える。

WRX STi versionⅣ

BOXER MASTER-4を更に進化させて登場したのがバージョンⅣ。最高出力は280psのままに、最大トルクを36.0kg-mにまで引き上げた。

WRX type RA STi versionⅣ

リアブレーキに対向2ポッドブレーキキャリパーを採用し、15インチベンチレーテッドディスクブレーキを採用した。外装では、フロントアンダースカートがボディ同色になった。

WRX type R STi versionⅣ

クーペボディのタイプRもセダン同様に、BOXER MASTER-4を更に進化させて最大トルクの向上が図られた。最高出力は280psのままとなる。

WRX type RA STi versionⅣ V-Limited

WRC3年連続マニュファクチャラーズタイトル獲得を記念して、WRX type RA STiをベースに特別装備が施された。WRカーの専用色であるWRブルーマイカを専用色に設定し、フロントヘリカルLSDや13:1クイックステアリングギアボックスが標準装備された。

WRX type R STi versionⅣ V-Limited

WRC3年連続マニュファクチャラーズタイトル獲得を記念して、クーペタイプのタイプRをベースに特別装備が施された。WRカーの専用色であるWRブルーマイカを専用色に設定し、フロントヘリカルLSDや13:1クイックステアリングギアボックスが標準装備された。

22B-STi version

1997年WRCでのマニュファクチャラーズタイトルの獲得を支えたスバルImpreza World Rally Car97のロードバージョンとして生まれたスポーツクーペ。エクステリアは、フロントグリル一体型の大型バンパー、大型可変リヤスポイラー、アルミフロントフードなど。インテリアに、フロントシート/リヤシート、ドアトリムに、ボデイ色「ソニックブルー・マイカ」とコーディネートしたブルー色を採用。また、フロントシートバックレストにSTiロゴ刺繍を施したオリジナルバケットシートを装着する。BBS製鍛造アルミホイール(8.5JJ×17)を履き、13:1のスーパークイックステアリングギヤボックスが標準装備される。

GC8 F型

F型へとマイナーチェンジしたGC8インプレッサ。改良されたBOXERエンジンは、「BOXER PHASEⅡ」となり、低中速トルクと燃費の向上が図られた。ベースのWRXは、最大トルクが34.5kg-mに向上した。ヘッドランプは全車マルチリフレクター式となり、フロントのイメージも一新した。STiバージョンには、22Bで使用した大型リアスポイラーが装備された他、スポーツABSも採用された。


WRX

最高出力280ps、最大トルク34.5kg-mを発揮。「BOXER PHASEⅡ」となり、低中速トルクと燃費の向上が図られた。

WRX type RA

ベースのWRXから、快適装備を簡略化したスパルタンモデル。エアコンやパワーウインド、ABSなどをレスとし、インタークーラーウォータースプレーやドライバーズコントロールセンターデフ、ハードタイプスポーツサスペンションなどを備える。

WRX STi versionⅤ

全車共通のフロントマスクの変更に加え、22Bに採用された大型リアスポイラーとスポーツABSが装備された。

WRX type RA STi versionⅤ

軽量ボディのタイプRAをベースに、STiによるチューニングが施されたのがこのモデルである。今回、全社共通のフロントマスクの変更に加え、22Bに採用された大型リアスポイラーとスポーツABSが装備された。

WRX type R STi versionⅤ

2ドアクーペボディがこのタイプRである。今回、全社共通のフロントマスクの変更に加え、22Bに採用された大型リアスポイラーとスポーツABSが装備された。

WRX type RA Limited

「WRX type RA」をベースにした1000台限定で発売した特別限定モデル。ブルー・マイカを専用車体色とし、「555 SUBARU」の刺繍ロゴ入りシートを採用したほか、4センサー4チャンネルのABSも装備された。

WRX type RA STi version V Limited

WRカーの車体色を採用した限定モデル。タイプRA STiバージョンⅤにフロントヘリカルLSDやチタンシフトノブなどを加え、1000台限定で発売された。

WRX type R STi version V Limited

WRカーの車体色を採用した限定モデル。タイプR STiバージョンⅤにフロントヘリカルLSDやチタンシフトノブなどを加え、99年3月までの期間限定で発売された。

GC8 G型

GC8のモデルとしては最終形となるG型。大きな変更は施されず、STiバージョンのリアウィングの形状が変更されたのと、アルミホイールの意匠がわずかに変更された程度である。


WRX

最高出力280ps、最大トルク34.5kg-mを発揮。インプレッサWRXシリーズのベースモデルである。

WRX type RA

ベースのWRXから、快適装備を簡略化したスパルタンモデル。エアコンやパワーウインド、ABSなどをレスとし、インタークーラーウォータースプレーやドライバーズコントロールセンターデフ、ハードタイプスポーツサスペンションなどを備える。

WRX STi versionⅥ

バージョンⅤから、リアウィングの形状が変更され、アルミホイールの意匠も少し変更された。エンジン出力には特に変更はない。GC8として最終のSTiバージョンである。

WRX type RA STi versionⅥ

バージョンⅤから、リアウィングの形状が変更され、アルミホイールの意匠も少し変更された。エンジン出力には特に変更はない。GC8として最終のtype RA STiバージョンである。

WRX type R STi versionⅥ

バージョンⅤから、リアウィングの形状が変更され、アルミホイールの意匠も少し変更された。エンジン出力には特に変更はない。GC8として最終のtype R STiバージョンである。

WRX type RA Limited

特別アイテムとして軽量高剛性ワンピース構造のRAYS16インチ鍛造アルミホイール、WRC(世界ラリー選手権)で活躍しているWRカー「スバル・インプレッサWRC 99」をイメージ した専用ボディ色「ソニックブルー・マイカ」などを設定。また、その他に、それぞれの車種に応じた仕様・装備を採用し、機能性、快適性を向上させるなどしたモデルである。

WRX type RA STi versionⅥ Limited

特別アイテムとして軽量高剛性ワンピース構造のRAYS16インチ鍛造アルミホイール、WRC(世界ラリー選手権)で活躍しているWRカー「スバル・インプレッサWRC 99」をイメージ した専用ボディ色「ソニックブルー・マイカ」などを設定。また、その他に、それぞれの車種に応じた仕様・装備を採用し、機能性、快適性を向上させるなどしたモデルである。

WRX type R STi versionⅥ Limited

特別アイテムとして軽量高剛性ワンピース構造のRAYS16インチ鍛造アルミホイール、WRC(世界ラリー選手権)で活躍しているWRカー「スバル・インプレッサWRC 99」をイメージ した専用ボディ色「ソニックブルー・マイカ」などを設定。また、その他に、それぞれの車種に応じた仕様・装備を採用し、機能性、快適性を向上させるなどしたモデルである。

S201 STi version

98年に発売された22Bに次ぐSTiのプレミアムモデルである。22Bがクーペベースであったのに対し、S201はセダンベースを採用。東京モーターショーで展示されたショーモデルを公道バージョンにして発売したのが、このS201である。外装にマルチリフレクター式ハロゲンヘッドライト(ハイワッテージバルブ)、アルミ製フロントフード、205/50R16ラジアルタイヤ(ポテンザRE010)など。運転席まわりは、MOMO製SRSエアバッグ内蔵本革巻ステアリングホイール、13:1クイックレシオパワーステアリング(オイルクーラー&大容量オイルポンプ付)。エンジンは、中空インテークバルブ&ナトリウム封入中空エキゾーストバルブ、メタルガスケット、インタークーラーウォータースプレイ(マニュアル&オート)、鍛造モリブデンコーティングピストン、STi専用ラジエター(冷却効率向上)&ラジエターダブルクーリングファンなど専用仕様とする。シフトフィーリングの向上がはかられたシフトノブ奥に、シリアルナンバープレート(300台限定)を装着する。

GDB A型

2000年10月24日、ベースモデルの発売から2ヵ月後にSTiが発売された。GC8からボディーサイズの拡大が図られ、3ナンバーサイズとなった。馬力は変わらないものの、トルクは38.0kg-mまでアップ。6速MTを採用し、センターデフ&ビスカス式LSDを搭載。GC8からは大幅にボディー剛性のアップも図られた。


GDB B型

2001年9月10日、フロントグリルの小変更、フロントクロスメンバーを改良してボディー剛性のアップが図られて登場。WRカーをイメージする大型のリアスポイラーやルーフベンチレーター、専用のアルミペダルやメーターを装備した、プロドライブも登場。また、徹底した軽量化とエンジン性能の強化(トルク39.2kg-m)、シャシーの大幅な改良が施された競技ベース車のWRX STitype RA spec Cも発売された。Limitedモデルでは、spec Cのトルクをそのままに、リアデフを機械式LSDに変更。フロントリップスポイラーや大型リアスポイラーを装備した。


GDB C型

2002年11月1日、涙目と呼ばれるモデルへと大幅な改良がされて登場。GDBインプレッサの2代目モデルである。インタークーラーの大型化、フロントコーナー&サイド&大型リアスポイラーで空力特性を向上。 等長エキゾーストの採用によりトルクも40.2kg-mを達成。エンジンやMTも強化された。 このモデルでも競技ベースのspec Cと日常でも使える装備を装着したspec C Limitedも発売された。


GDB D型

2003年9月3日、spec Cモデルの16インチ仕様のブレーキが改良され、フロントディスクの熱容量が拡大された。また、WRカラーも設定された。2003年のWRCドライバーズチャンプを記念して登場したV-Limitedでは、STI製のフロントアンダースカートやルーフベンチレーター、4段階の減衰力調整ができ、15mmローダウンしたサスペンションが装備されて、555台で限定発売された。


GDB E型

2004年6月8日、シャシー改良、エンジン性能の強化などを行い、加速性能や旋回性能、操縦安定性や乗り心地を向上させた。ハブベアリングサイズを拡大して、ホイールPCDを114.3mmに変更して、ホイール取り付け部の剛性をアップ。フロントデフにはヘリカルLSDを採用。インタークーラータンクの形状と吸気ダクト形状を変更して、冷却効率を高めるとともに通期抵抗の低減も図った。 このモデルでも、限定車のWR-Limited、V-Limited、320psを誇るS203などが発売された。また、spec C type RAも発売され、ベースのspec Cモデルに快適装備を装着して、専用のスポーツパーツが装着された。


GDB F型

2005年6月16日、エクステリアを変更してGDB型インプレッサの第3世代へと進化した。トルクは43.0kg-mを達成。4速・5速・6速のシンクロが強化され、DCCDには新たにトルク感応型の機械式LSDを追加。メーターも260kmとなりよりスポーティーなモデルとなって登場した。Spec Cでは、フロントアンダースカートやアルミ製のシフトブーツリングなどを採用。TYPERAでは、専用のサスペンションとリアの足廻りに専用のパーツが施された。S204では、専用の大型ツインスクロールタービン、低排圧チタンマフラーの採用で、320ps、44.0kg-mのパワーを誇った。


GDB G型

2006年6月19日、G型となって今までspec Cに採用されていた、フロントピラー下部とアッパーフレームをつなぐ補強材がSTiに設定された。また、上級感を演出するA-lineが発売され、とくに室内に高級感を演出する素材が採用された。このG型がGDBインプレッサとしての最終モデルとなる。


GRB

2007年10月24日、モデルチェンジを受けて第3世代となるインプレッサが登場した。このモデルからワゴンをベースとしたインプレッサとなった。これはWRCでワゴンの方が空力的に有利という判断の下、それが市販車にも反映される結果となった。5ドアハッチバックのボディは、ホイールベースやトレッドの拡大で操縦安定性と直進安定性をバランスさせた。搭載エンジンは水平対抗2.0リッターDOHCのインタークーラー付きターボ仕様で変わらないが、308ps、44kg-mの性能を誇る。走行モードを設定できるSIドライブが採用されている。シャシーも可変式のSIシャシーを採用。ドライブトレーンもマルチモードDCCDやマルチモードVDCなど、さまざまな新機構、新技術が採用される。2009年2月には水平対向2.5リッターターボを搭載し、電子制御5速ATと組み合わせたAラインを追加した。




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